ある日突然の天パ、ある日突然のジャグリング

天パのオカンがジャグリングに挑戦します!

筒けんをお迎えしました

筒けんゲット

 

PM jugglingの店長さんのnoteを読んでいて、筒けんというお道具を始めて知った。

で、筒けんのことを色々調べて、まずは、お菓子の筒から始めようということになった。

 

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すぐに大小サイズのお菓子を買ってきて、フタと底を取って、完成!ボールは私のロシアンボールでは小さすぎて無理だったので、息子のボールを拝借。

 

わー。おもしろい。どう表現すればいいのか、簡単なのに、難しい。ボールを受けるということに関しては、けん玉よりもすごく簡単。すぐにできるようになる技が多くて、子どもでもお年寄りでも楽しく挑戦できると思う。それに、紐がないから、複数人で投げ合いっこができるのがすごく良い。楽しい。

 

じゃあ、どこが難しいのかというと、紐がないから、ジャグリング的な技ができるところかな。我が家でいうと、息子は、クルクル回したり、筒2本とかボール2個とか、どんどんジャグリングになっていく。そんなことになると、私には絶対できない。それが難しいと感じる部分。

普通に遊ぶ分には、そこまで難しくはないんだと思う。逆に、ふつうにやっていて簡単すぎるという人は、どんどん難しい技に挑戦すればいい。難しさは無限だと思う。

 

息子はかなり楽しそうで、お菓子の筒だと軽すぎると言って、中におもりになる物(画用紙の束)を仕込んだりしていた。私ももっと楽しみたいけど、お菓子の筒は直径が大きすぎて、手が小さく乾燥肌の私にはものすごく持ちにくくてすぐに落としてしまう。

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ということで、買っちゃった!

 

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ボールは普通のロシアンボールかと思っていたけど、表面がぼこぼこというか、さらっと滑る感じになっている。傷も付きにくそう。よく考えられてるなと思う。

このボール3つを使ってカスケードを試みたけど、滑って2個同時に投げてしまって始められなかった。手が小さくて乾燥肌だから、ということもあるけれど、ロシアンボールならもっと大きいものでも、1個を押さえたまま、もう一つを投げられるので、すごく滑るようにというか、筒でも投げやすいように設計されてるんだと思う。作った人のこだわりとか想いがつまっていると、大事に使いたいなと思う。

 

 

素敵な休日のお供が増えて嬉しいな。