ある日突然の天パ、ある日突然のジャグリング

天パのオカンがジャグリングに挑戦します!

お手玉とボールの間を埋めるものたち

お手玉とボールの間を埋めるものたち①

お手玉と比べると中身がしっかり詰まってるから、「あなたはボールなんじゃない?」と言われそうで、かといって、ロシアンボールやビーンバッグと比べると、布で強度に不安があって、「お前はお手玉だろう!」と言われそうな、そんな子を作りたい。

 

というのも、お手玉の布の感触って本当に愛おしい。投げるだけじゃなく、重ねてみたり、にぎにぎしてみたりと、なんかほっとする。でも、お手玉として作ったものは、中身が軽すぎる&少なすぎる。それに、柔らかさを求めて1本取りの手縫いにしてるので、ジャグリングの練習をするには強度もやばい。

 

それならば!お手玉だけど、少し丈夫で、まあまあ詰まっている感じのものを作ってみようじゃないか。

 

f:id:suegyam:20230902211203j:image

縫い目を減らしたいので、座布団型は却下。俵型はあまり好みじゃない。なので、ポーチのマチを作るときの畳み縫いで立方体にしてみる。(後で調べてみたら、縫い方はちょっと違うけど、この形は「枕型」というらしい。)最後の綴じのあと、縫い代を片側に倒して色糸で縫い留める。あえて、フリーハンドで揃えずにへたっぴワンポイントな感じで。縫い代を倒すことで、ミシン目のところの強度が上がるかなと。ペレットを入れて80gにしたら、詰めすぎず、少な過ぎずの好みの感じに仕上がった。1辺が5cmくらいになるように、元の布は10x20cm+縫い代で。

 

最初に6cm基準で作ってみたら、でかかった。でも、遊び用に120g詰めて仕上げてみた。下の写真の、水色の子が乗っているのが大きい方。わかりにくいが。

 

 

お手玉とボールの間を埋めるものたち②

f:id:suegyam:20230902211229j:image

この子たちの名前はなんていうのだろう?

仕事でイライラしていた時に、ふと、スクージィというのだったか、手でフニフニとにぎるスポンジみたいなやつがほしいなぁと検索していて見つけた子たち。お手玉ボールに座るとちょうどいいから、直径5cmくらいだろう。

青っぽい子は、やわやわぷにぷに、やらかいグミのようなもちのような感触で、落とすとちょっと弾む、柔らかいやさしい子。息子用。

グレーの子は、中に砂が入っているらしく、触った感じはビーンバッグの親戚みたいな子で、落とすとドスンという。かたくて重い子。私用。

もともとは、にぎにぎしたり、手のひらで小さくポンポン投げたりしていたものだけど、ジャグリングボールたちをかごに入れた日から、一緒にかごに入っていて、他のボールに交じって投げられたり、お手玉に座らされたりしている。

グレーの子は、買い足して、ジャグリングに使ってみたいと思わせる子。

 

 

埋めるものたち③として、テトラ型のお手玉を考えている。三角は投げにくいだろうか?というか、カスケードもできないのに、何を言っているんだか。練習しよう。