ある日突然の天パ、ある日突然のジャグリング

天パのオカンがジャグリングに挑戦します!

やっとつながった!

つながった!

 

後ろ回しの3ビートウィーブ → ウインドミル → 前まわしの3ビードウィーブ

という、たった3つの連結だけど、段階を踏まずに自分勝手に練習している私にとっては、難しかった・・・。独学だと、分からないときにその部分だけを教えてもらったりできないもんなぁ。ただ、息子がいるので、変なところだけは教えてもらえる。

息子はディアの人だけど、サークルで見たり聞いたりしている分、私よりは知識があるので、「なんか変やで」とか「そこはちゃうと思う」とか、ダメ出しだけはしてくれる。たまに、褒めてくれる。

 

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余談だけど、私は褒めない育児を実践してきた。今の褒める育児とは真逆の子育てだ。褒められて、天狗になって、ろくでもない人間になった人を知っているので、「上には上がいる。天狗になるな。」をモットーに育ててきた。だから、いい点を取っても決して褒めなかった。「お前のおかん頭おかしい」と言われていたらしい。で、だ。

息子が私のポイを褒めてくれる→褒められるって、嬉しいんだな。と、息子が大学生になった今知った。息子よ、すまん。もっと褒めてあげれば良かったよな。よく、いじけずに育ってくれたもんだ。ありがとう。

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話しはもどって、ポイのお話。

そもそも。それぞれの技だって安定していないから、次に行くタイミングをはかっている間に体に当たって終わったりする。それでも楽しいからやり直せる。なんでかな、ポイは失敗しても何度も挑戦したくなる。ボールだと、すぐに諦めてしまうのにな。

 

息子から「面を合わせないと」と言われて、気付く。私、ずっと同じ方向を向いたままだな。って。そういえば、動画では、90度体を回して、ボールの軌道を邪魔せず同じ面で回してる。それを意識したら、繋がった。

やっと、連続した動きを一つ習得できた!と喜んではいたんだけど・・・。

 

もう一度動画を見ていたら、始まるとき、前まわしの3ビートウィーブから後ろ回しにターンしてからのウインドミルだった。(前→後→ウ→前)今の私は、3つで止まってしまう。(後→ウ→前→止)前から始められたら、ずっとぐるぐる続けられることになる。その方が絶対いい!・・・あ、でも私、3ビートウィーブのターンできないや・・・。

 

 

次の課題は3ビートウィーブターン。

リールターンもがんばる。

あとは、それぞれの技の、反対回しが全くできないのも何とかしなきゃだ。