クラブ的なものの使い方
これはバット。ダイソーに売っているおもちゃバット。その先を切り、中身をぎっしり詰めてビニテでとめて「クラブもどき」を作った。本物を触る機会が全くないので雰囲気だけのお試し品だ。
2〜3度投げて、難しいやら痛いやら。これ、凶器だな。痛い、こわい。クラブをやっている人はツワモノだな、と思ったり。その内放置されてしまったクラブもどきだけど、今は毎日使っている。
・・・ポイ練で。
この本の中では、クラブもポイの仲間になっていて、クラブスウィンギングというページがある。そのことを息子に話したら、「ポイと違ってクラブなら途中で止めることができるから、ポイの技をクラブでゆっくり練習することもできるよ」というようなことを教えてもらった。
3ビートウィーブに苦労していた時に、その話を思い出して、初めてクラブもどきで動きを練習してみた。びっくりするくらい、めちゃくちゃわかりやすかった!
ポイだと絡まってしまうから、すぐにやり直したり動きを変えたりできなくて、同じところでずっとつまずいていたけど、クラブにしたら、こうじゃなくてこうかな?と手をいれかえたり、逆に戻したりできるので、ほんとにすぐに3ビートウィーブが理解できて、ポイに持ち替えたら一発で成功。
それ以来、クラブもどきは、良き相棒となっている。
ただ、ローリールの練習はクラブではちょっと無理かな・・・。
いくらなんでも、順番があるやろ
今、スリービートウィーブ→ウインドミル→スリービートウィーブという連続した動きに挑戦している。
毎日ポイを回すのが楽しくて仕方なく、でも、単発の技しかできないのがもどかしくて、一つくらい技を連続させてみたくてうずうず。で、単発でなんとなく習得できている技をつなげてみたくなってしまった。ちょうど、レッスン動画も見つけて、毎日せっせと練習している。
そんな幸せな時間を過ごしていたのに、見ていた息子から、ダメ出しが入った。入りがおかしいとかテンポがどうとか、向きが違うとか。
それをやる前に、もっと簡単なところをやってからにした方が良い、いくらやりたいからって、ある程度順番は守ってやらなあかん・・・とか?
いいねん、やりたいねん、ほっといてーーーーー!