ある日突然の天パ、ある日突然のジャグリング

天パのオカンがジャグリングに挑戦します!

埋めるものたち③

今度はカラフル

お手玉とボールの中間に位置してその間を埋める子たちとして、少し前に中身が詰まったお手玉を作った。↓

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次はテトラ型がいいなと思っていたが、その前にもう一度、まくら型のお手玉ボールを作った。↓

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息子とユザワヤに立ち寄ったとき、息子が見つけた麻布。色が少なく偏っていたのが残念だ。黄色系や緑系、あと薄い色も欲しかったけど、見ての通りの色しかなかった。なのに、なぜこれなんだ?ユザワヤにはたくさんの布がある。なぜこれに目をつけたのか。

 

麻が良い

最初に作ったお手玉ボールは、リネン風の綿麻だったと思う。少しざらっとしていて滑らない。それが良かったのか、麻布を探していたみたいだ。たまたまカット販売で並んでたから触ってみたら、いい感じだったらしい。

 

母親というものは、息子に弱い。旦那さんが「これがいい」といったら、「えー」と返すが、それが息子なら、文句はない。ただ、目が荒い上に分厚いので、うまく縫えるだろうか。本当は同じ麻なら、ラミーではなくリネンが良かったが、値段が数倍だったので息子に勧めることなく諦めた。

 

想定外

結局のところ、ミシン作業は問題なかった。普通に縫えた。が、詰める時になって、想定外のことが起きた。同じサイズで縫ったにも関わらず、同じ重さのペレットが入らない。なんでだ。同じ80gを入れると、ぱつんぱつんになる。仕方なく75gに減らした。布の厚みで、そんなに中の空間に差が出るのか??と触っていたら、原因発見。布が分厚いので、中の縫い代も分厚くかなりの場所を取っていた。でも、目が荒いから解けるのが怖いので、縫い代を切り落とすことはせず、75gで決定。

 

少し軽いが、問題なく使える。麻特有のしっとり感もいいし、何より、色があると楽しい。今日もがんばろ。