ある日突然の天パ、ある日突然のジャグリング

天パのオカンがジャグリングに挑戦します!

おばはんのゆううつ

おばはんのゆううつ

毎日ジャグリングが楽しくてしょうがない。私の場合、やる楽しさだけではなくって、ジャグリングについて調べたり、動画をみたり、オンラインショップで道具を眺めたり、そういうことも含めて、ジャグリングという存在が好きになっている。

 

ただ、もともとセンスがないことと、年齢的なことで、全然うまくならないことがさみしい。そして、教えてもらえる機会もない。ひたすら動画を見て、まねて、息子に見てもらうくらいだ。息子はといえば、ようやくサークルに入ることになったようだが、ジャグラーとしてはまだ赤ちゃんで、人に教えられるレベルではない。だから、あっているのか間違っているのかもわからないまま、ボールを投げ、スティックを殴り、靴下にいれたテニスボールを振り回している。楽しいからいいんだけど、うっすらさみしい。

 

最近、まあまあ近くの大きな公園で、ジャグリング練習会があることを知った。週ごとに、玉練習会とか、ポイ練習会など競技別でやっているようで、息子もディアボロ練習会に参加してみようかと言っている。めっちゃ見たい。混ざりたい。近々見学に行ってみようかなぁなんて考えていて、検索してみたら、なんとまあ、当たり前だけど、若い子しかいない。(写真が若い子ばかりだった。)そりゃそうだ。この歳でジャグリングやってるような人は、練習会出るようなレベルじゃないし、こんな歳から始める人なんて、そんなおらんわな。がっかりだ。

 

ジャグリングに出会ったのがこんな歳になってからで、本当に残念だ。でも、こんな歳でも出会えたことは幸運だった。毎日が楽しい。あいかわらず、カスケードすらぼちぼちだけど。靴下振り回してるだけだけど。