ポイ休憩中とプチエクササイズ
指切った
仕事中、カッターでザックリ指を切ってしまった・・・。今はハイドロなんとかっていう便利なテープがあるので、病院には行かず。傷口はくっついたけど、当たると痛い。中はまだ、治ってないんだろうな。
その傷が、ポイをやると痛くて、ポイは休憩中。というか、職場で練習場所にしていた倉庫が、満タンになってしまって練習できず、ここ最近は練習の頻度は減っていたんだけども。
ちょうどナランハさんでデビルスティックの練習動画が上がってたので、デビルスティックの練習をするも、やっぱり、ちょっと痛い。あきらめて、ジャグリングはしばらく休憩。
いつもならこういうタイミングで、自然に興味が薄れてしまってやらなくなっていくんだけど、ジャグリングに関しては、息子が身近でずっと続けているから、薄れることなく続けられそうだ。
今後の計画は、
・コンタクトポイ買う→ポイもっと覚える
・デビススティック覚える
・皿回しを買う→覚える
・屋内練習用シガーボックスを買う→覚える
・旦那をジャグリングに引っ張り込む
とくに、最後のやつをがんばろう。
JDLも旦那と二人で行くかもしれない。
プチエクササイズの進捗
ちょこちょこ運動を始めて、まあ、体調がいい。なのに、婦人科の血液検査の結果が、ほんのり悪かった。内科を進められるほどではないけれど、気を付けましょうとクギをさされた。
「太りました?」と聞かれたけど、それは今に始まったことではなく、2年前に事務職に異動になってからずっと増え続け、今まで悪くなってなかったのが不思議だったくらいなので、今回は当然の結果だ。とはいえ、年齢的に、ホルモンの関係で悪くなっていくやつでもあるので、食事のせいか、運動不足のせいか、ホルモンのせいかはわからないところ。
なので、さらに意識して運動をしている。あと、極端に野菜中心生活を1ヶ月続ける予定。なぜかというと、食事が原因だった場合、肉(ジャンクなものも)断ちすると数値がぐんと下がるらしい。逆に、肉断ちしても数値が全然変わらないとか悪化しているとなると、更年期なのかもしれないそうだ。
ちょどひと月先に健康診断があるので、それまでは、肉少なめ&野菜多めで生活できればいいなと思っている。あくまでも、出来る範囲でだけども。
まあ、そういうこともあって、ちょっと多めにプチエクササイズはやっている。
朝は時間があれば&昼休み&夕食後&寝る前&暇なときや何かの待ち時間。
どれもだいたい5分~30分。やりたいことをやりたいだけやって終わる。その代わり、わりとちょこちょことやる。20分以上やるぞ!とか、1時間やるんだ!とか決めると絶対にやる気にならなくて、やめてしまう。でも、できるときにできるだけでいいと思っていたら、楽な運動ひとつだけやろう・・・気付けば30分やってたわ!なこともある。
1ヶ月半ほど続けて、見た目はあんまり変わらんけども、Tシャツとか下着の感じから、少し肉が落ちている感じはある。
それと腰痛が少しマシになってる。あと、股関節痛もなくなって、ふつうに歩けるようになっている。(ひどいときは、ちゃんと歩けない)
プチエクササイズ&野菜中心を続けて、健康診断で素敵な結果が出ればいいなぁ。
そして3週間がたったころ
そして3週間がたったころ
とにかくちょっとでも動こうと仕事中も色々あがいている。立って仕事をしてみたり、空気椅子やってみたり、机に手をついて斜め腕立て伏せしたり、階段ダッシュしてみたりしている。
料理中・歯磨き中・湯沸かし中・なども足上げしたりスクワットしたり、とにかく、簡単な苦しくない運動ばかりをやっていた。
YouTubeやインスタによくある「これだけやったら-〇kg」みたいな、楽して痩せよう企画な運動ばっかりだ。
でも、ちょっと効果が見えてきたきがする。
最初は、そんな簡単な「やせるわけねー」な運動ですら、体が硬くて動きにくく数秒で苦しくなっていたけれど、3週間もたつと、楽にできるようになってきた。ちゃんと筋肉は育ってるんだなと実感する。
なんとなく、お腹のつかめる肉も薄くなってるような気がするし、背中の肉が減って横から見た時に、少し体の厚みが薄くなっている気がする。息子に聞いたら、「わからん、気のせいじゃない?」と言われたが、少しは減っていると期待している。
動くのも楽で、体が軽いと感じるようになってきた。
動くことが苦痛ではなくなってきているので、ここで、ちょっとレベルアップしようと思い立った。
じつはわたくし、若かりし頃に少林寺拳法なるものをやっており、格闘技の動きが割とできる。パンチやキックのしぐさも、女児特有のねこパンチにはならないし、蹴るときだって、腕は構えとガードでぴしっとしてカッコよく蹴れる。(と本人は思っているw)
20代のころは、ジムで格闘エアロをやっていたし、ビリー隊長のタエボーなんかもやっていた。(タエボー:テコンドーとボクシングとダンスを組み合わせたビリー隊長考案のエクササイズ。タエボーとブートキャンプ要素をとりいれて作ったのがビリーズブートキャンプだったと思う)
そこで、そういう好きな分野で動く方が続くのではないかと、YouTubeでボクササイズみたいなのを検索したら、大好きな新しい学校のリーダーズの曲を使ったものがあったので、それを続けてみようと思う。
ただ、4曲連発の15分のものは、途中から足が上がらなかった・・・。
脂肪を減らして筋肉を育て、柔軟で快適になった体でポイをまわしたい。あと、皿回しがちょっとやりたい。
そんな3月。夏には少しはマシな体になっていることを祈って・・・。
ポイの前に脂肪と筋肉問題
ポイの前に脂肪と筋肉問題
ポイをするようになって、やっぱり自分の体があれこれ気になる。
例えば、手を後ろに持っていくとき、背中や二の腕の肉が邪魔な気がするし、体がかたくてぎしぎしみしみしいってるような気がする。
しゃがむにしてもお腹の肉が気になるし、やっぱり体がかたくてつらい。
筋力がないので、すぐに限界がくるし、体が重い。
体重を落とさなければ、とも思うけど、今までみたいに単純に体重を落とすだけではダメなんだろうと思う。筋肉をつけなければ。
あと、若いころからダイエットといえば、極端に食べない人だったけど、この歳で変な食事制限をしてしまうと、骨がスカスカになって、将来寝たきりとかにもなりかねない。更年期なお年頃なので、ホルモンバランスがくずれるのも良くないだろう。
いつもなら、1ヶ月で数キロ一気に落とすとかやってたけど、今回は、数か月、あるいは年単位で少しずつ落としていきたいと考えている。
ということで、無理をしないダイエットを先月くらいから考えて試行錯誤しながら行動中。
まずは、
・食事は激減させずに、食べ過ぎない程度で普通に食べる
・お菓子を減らす(これは激減させても大丈夫だし)
・食事の後に、血糖値対策で軽い運動
・空いた時間で軽い運動
・料理中などのただ立ってるだけの時に、スクワットしたりジャンプしたりプチ運動
出来るときにできる分だけやる。
ゆるーいことだけで始めたけれど、2週間やっても、何も変わらなかったきがするんだが・・・
というか、体重を図っていないのが致命的?
体重を図れば、効果が数字であらわれるんだろうけど、逆に、なにも変化が起きなかったときに、落ち込んでしまうので、あえて、体重はみない。
ちゃんと痩せたら、見た目も変わるだろうし、体の動きも違ってくるはず。
何もしないよりマシとおもって、気長にやっていこう。
回るのは難しい
今、ウィーブばっかり練習している。小難しいことはできないので、ひたすら回して、向きを変えたり、ウインドミルにつなげたりを繰り返している。
そんな中、「360°ウィーブターン」というものを見た。「ウィーブピルエット」とも表記されている。ウィーブをしながら体の向きを360°変えるというもの。少しずつ向きを変えることはしていたけど、一気に360°というのは難しそうだ。でも、かっこいい。やってみたい。
ということで、練習開始。くるんとピルエットするのは難しそうな気がしたので、まずは、一歩後ろに足を引いたり、前に出したりしながらのターンをやってみる。
・・・難しい、足に意識をもっていくと、ポイがからまる。ポイを意識したら、足が動かず、結局顔に当たる。
じゃあ、片足軸のくるんピルエットをやろうとするも、それこそ、手と足を同時に考えることができないので、漫画か!と思うくらい、ポイが体に絡まる。
あーでもない、こーでもないとやっている内に。
酔った。
もともと、私は乗り物酔いやめまいが起きやすいタイプだ。動揺症というらしい。トラベルミンを処方してもらって持ち歩いている。
自分の平衡感覚と、視界がずれると、吐き気やめまいが起きるので、体調が悪いと、振り向くだけで、くらっとする。
そんな人は、どうやってピルエットを攻略するんだろう・・・。
息子は、一点を見る、というけれど、手と足に加えて、視点まで意識しなければならないのは、難易度が高いな。
一旦保留だ。
ポイの本を見ていて、ターンしないターンというのがあったので、それを練習することにする。要は、前を向いたまま、上半身だけ左右にウィーブターンするというもの。これなら酔わずに済む。こういう簡単なことを積み重ねて、とにかくポイになじんでいけば、いつか、簡単にくるんと回れる日がくるかもしれない・・・のかな。
靴下ジプシー
ポイを始めてからというもの、靴下を沢山買っている。靴下を使うと、ポイが簡単に作れるからだ。
最初、ポイはタイプの違うものが2つくらいあればいいか、と思っていた。紐タイプのものと、ソックスポイ、この2つ。
そこで、ハイソックスと、足首ソックスを買ってきて、2種類作った。
最初は無茶苦茶にしか回せなかったので、何でもよかったけれど、やっているうちに、重さだとか、長さだとか、持ち手の具合とか、スカーフがどうのとか、気になることが増えてきて。ほどいて改良したりもしたけど、一度作ると愛着がわいてしまって、解体するのが惜しくなってしまったりもする。じゃあ、新しいもの作るか、という結論となり、靴下を買いあさるようになったという訳だ。
でも、ポイづくりに使いやすい靴下は、かかと部分を立体にしていないまっすぐの物だ。それが、あまり売っていない。売っていてもデザインや長さが合わない。なかなか出会えないので、普段はかかとがあるタイプでかかとを目立たさないように工夫して使っている。
今では、靴下を見かけると、「ポイの作りやすさ」を基準に見るようになってしまった。かかとは?長さは?見える部分の模様は?自分で履くものを探す時より、じっくり時間をかけて選ぶ。なのに、いざ使ってみると思っていたのと違う出来となり、また新しい靴下に思いをはせる。靴下ジプシーだ。
ポイは増えているのに、技の方は、大した進歩はない。
最近はようやく、逆回しのウインドミルがちょっとだけできるようになってきたので、3ビート前→3ビート後ろ→ウインドミル→3ビート前→(反対側からのターン)3ビート後ろ→(反対側からのターン)→逆回しウインドミル→スタートに戻る、という、少し長めの練習をしているところ。
ヒップリールは片手ではできるが、両手を動かすとわやくちゃなまま。
ストールをやろうとして悪戦苦闘したけれど、息子の爆笑で終わる。
そんな毎日が楽しい。
手が短いということ
私は手が短い。手足と指が短い。そして胴と首が長い。よく見ると、奇妙なバランスの体をしている。
あと、自称小太りだ。自分で思っているだけで、小ではないのかもしれない。そんな体型だ。
ポイのレッスン動画を見ていてふと、私の体型はポイには不利なんじゃないか・・・。ということに気がついた。
手が短く、肉が厚いので、ウィーブをするとき、届きにくいような気がする。
ポイの動画で、手を後ろに回して、背中を通って反対側の脇下から手を出して前でポイを回している技を見かける。
あれ、絶対できないと思う。痩せればできるんかな。
そんなレベルに到達するまでにはまだまだまだまだ時間があるので、頑張ってダイエットしなきゃ、なのかな。それとも、痩せたところで、手の長さの問題なのかな。他にも影響のある技も色々あるんだろうか。
手を後ろに回してみては、何とも言えない気分になる。切ないというか、情けないというか、一言でいうなら、「ちーん」という感じ。この歳になって、スタイルの悪さはそれほど悲観もしていないし、開き直っていたりもするけれど、この歳になってようやく見つかった「好き」なので、非常に残念感が漂っている。
とは言え、はっきりとその技のやり方を知っているわけでもないので、手の長さは関係ないよ、といつか教えてもらえる日が来るかもしれない。手の長さは関係ないけど、ぜい肉は無い方が良いよ、と言われるかもしれない。
手の長さは変えられないので、まずは、肉を落とそう・・・。
と、毎日思っている。
自分好みのポイを手作りして楽しむ
手作りで増えたポイたち
見よう見まねで作ってるポイだけど、作って使ってしてたら、それなりにいいところ悪いところがわかってきて、ついつい改良したくなって増えてきた。記録のためのページ。
最初のころに作ったポイ。中身は最初は靴下だったり綿だったりしたけど、今はテニスボール。大き目のストッパーつけたら意外と持ちやすくて、ハンドルにはせずそのまま使ってる。スイベルなし。
ナランハさんで買った靴下ポイだけど、海外製だからか左右の長さが違ったり、持ちにくかったり、グリンとねじれたりするのが気になって、ハンドルとスイベルを付けた。初めての動きを練習するのに最適。
スカーフポイの試作。ありあわせのスカーフなので、空気抵抗がえぐい。中身をもう少し軽くしてみようと思う。
もともとは、ふあふあ靴下で綿を入れて作ったポイだったけど、ふあふあ靴下はどんどん伸びてでろーんとなって、しかもふあふあが落ちてゴミがでる。軽すぎて回しにくいし。で、中にペレットを仕込んで、別の靴下でくるんでみた。かかとがない靴下だからきれいにくるめた。でも、長かったのでリボンで結んだ。この部分に、シフォンリボンを何本か仕込んでリボンポイにしようかと検討中。
上の紫のやつが、適当に作ったのになんかすごく使いやすくて、でも、紐の部分が気に入らないので、同じ仕様で紐だけ違うのをもう一つ作ってみた。スイベルと長さ調節とハンドルを付けた。めちゃ最高。自分で作ると自分好みにできるのがいい。
仕事の休憩中に、ごみで作ったポイ。梱包用のラップと紐。OPPテープでぐるぐる巻きに。ラップは当たると結構痛い。ゴミなのでほぼ0円。厳密にはテープ代数円。